【剣盾S8シングル】未完成ごちうさ 最終レート2008(最終371位)

どうもイカエです。S8お疲れ様でした。

前語り

今期はのらりくらりやってたらたまたま上振れて2000に届いちゃったみたいなシーズンでした。(レート2000を達成できたことは素直に嬉しいですが…)

構築の完成度自体はうんこに等しいですが2000乗った構築はある程度価値があるものだと思っているので記事にはしようと思います。

 

並びはこんな感じです

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構築名が思いつかなかったからゴチルゼル+エースバーンでごちうさ名乗ってるけどこの2体にシナジーないです

ごちうさはアニメ1期見ただけのマジもんのニワカです

 

構築経緯 

長いので読み飛ばしてもOK

  1. シーズン序盤はウインディ入りのサイクルパを組んでいたが全てのエースバーンに対応することができないのでサイクルパを断念した
  2. 今期は対面が強いという結論に行き着き、使用率上位勢(f:id:ikae_poke:20200801065239j:imagef:id:ikae_poke:20200801065250j:imagef:id:ikae_poke:20200801065300j:image)と対等に殴り合えるリザードンから構築を組み始める
  3. ダイマをしなくても強いポケモンとして襷エースバーンと珠ミミッキュを採用
  4. リザードンではポリゴン2に止められることが多く面倒だったのでポリゴン2の選出抑制に繋がるゴチルゼルを採用
  5. ゴチルゼルのハメを支援するために最初は壁オーロンゲを採用
  6. オーロンゲでは裏に負担がかからず対面的な動きがしにくかったのでオーロンゲ→ラプラスに変更
  7. 最後の一枠が埋まらず悩んでいたが、襷エルフーンゴチルゼルを終盤に多く見かけたので、エースバーンの襷の線を薄くするための偽装要員として残飯エルフーンを採用した
  8. これだけめっちゃ考えてるけど結局選出したのはミミ、エスバ、リザ、ラプラスの4体だけの欠陥構築だった。

 

コンセプト

  • 対面で殴り合う
  • ゴチルゼルで嵌める
  • バカでも使える構築

 

個体紹介

ゴチルゼル@カゴのみ

特性:かげふみ

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177(252)-×-161(252)-115-130-86(4)

コスモパワー アシストパワー 眠る 挑発

 

調整意図

ぶっぱ

 

使用感

構築の軸(になる予定だった)

最終日は50戦以上潜ったが出した試合は3試合であまり活躍させることが出来なかった。

いわゆるピン刺しのゴチルゼルなので嵌められる範囲はとにかく狭い。

思った以上にポリゴン2に押し切られるのでHDの方が良かったかも。

出す機会はほとんどなかったがポリゴン2の選出抑制に貢献してくれた構築の影のヒーローというポジションだった。(影踏みと掛かってる激ウマギャグ)

 

リザードン@ラムのみ

特性:もうか

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185(252)-×-105(56)-141(92)-106(4)-146(100)

ブラストバーン 暴風 ソラビ 鬼火(or原子)

 

調整意図

HB

DM時陽気珠エースバーンのダイジェット確3

DM時特化ウーラオスのストーエッジ確定耐え

D:DL調整

S:最速80族抜き

C:あまり

 

使用感

ダイマエース①

鬼火と原子の力は迷っていたがダイウォールが欲しい場面が多かったので最終的には鬼火で使っていた。

広い範囲で殴り合えるからシンプルで使いやすかった。強いというよりは頭使わずに使えるところにリザードンの良さを感じた。

もっとうまい人が使えば輝くであろうポケモン

 

エースバーン@きあいのタスキ

特性:リベロ

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155-168(252)-95-×-96(4)-188(252)

アイへ 膝 不意 カウンター

 

調整意図

ぶっぱ

 

使用感

雑に出せば雑に仕事してくれるから初手でもラス1の詰め筋でもかなりお世話になった。

全人類カウンター警戒するから死ぬほど刺さりが悪かったがダイマを切らずに戦える時点でお釣りが来るレベル。95%以上選出した。

 

ミミッキュ@いのちのたま

特性:ばけのかわ

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131(4)-143(252)-100-×-125-162(252)

じゃれ ゴダイブ かげうち 剣舞

 

調整意図

ぶっぱ

 

使用感

対面組むなら入れない理由がないのでとりあえず突っ込んだ。特に語ることはないが鎧環境でもダイマターンを枯らせるムーブは十分通用した。

 

ラプラス@じゃくてんほけん

特性:うるおいボディ(orシェルアーマー)

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205-×-130(236)-150(252)-115-83(20)

フリドラ アリア 雷 零度

 

調整意図

HB

DM時特化ゴリラのキョダイコランダ確定耐え

C:ぶっぱ

 

使用感

ダイマエース②

上振れ要素でポリゴン2やラッキーが見えたら脳死で零度押してた。対面性能も普通に高いのでリザードン同様バカが使っても様になると言った感じのポケモンだった。

シェルアーマーと壁のシナジーが強いため好んで使っていたが、最終日は死ぬほど電磁波が飛んできたから潤いボディに変更した。貯水も欲しい場面があるため悩みどころ。どれも有用な特性なので贅沢な悩みだった。

 

エルフーン@たべのこし

特性:いたずらごころ

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161(204)-×-124(148)-98(4)-99(28)-167(124)

ムンフォ 身代わり 宿り木 コットン

 

調整意図

H:16n+1

HD:身代わりがロトムのボルチェン耐え

S:サザン抜き抜き

B:あまり

 

使用感

出しませんでした。

前述のようにエースバーンの襷のカモフラで突っ込んだだけです。

 

感想

インフレに便乗して2000乗ったただの上振れ構築しか作れなかったことは悔しいです。

構築1点、プレイング10点、運80点みたいなシーズンでした。

流石に来シーズンはこんな構築を使わずに済むように色々考えてやっていきたいです。

 

戦績

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最終371位でした。