こんにちは、イカエというハンネでポケモンをやっている者です。
基本はシングルで気が向いた時にダブルをやっています。
サブブログ:掃き溜め
実績
7thシングル 最高レート2042/最終121位
8thシングル 最高レート2119/最終22位
8thダブル 最高レート1978/ 最終14位
9thシングル 最高レート2310/最終77位
INC2020 May 最高1803最終宇宙
第2回ムゲンダイカップ予選出場
第2回時渡り準優勝
第37回シングル厨の集い準優勝
主な使用構築
USMシングル
S7最高2006,S8最高2039 ※パクリなので記事無し
(
or
)
剣盾シングル
(
or
)
剣盾ダブル
S11:14位 ※借りた構築なので記事無し
SVシングル
3月は1ヶ月間全てのリソースをポケモンに注ぎ込める最後の機会なので頑張りました。
満足できる結果ではないですが久々の最終2桁なので記事を書こうと思います。
ってことで並びはこんな感じ。
目次
始点
現環境はスタンパが多く、その核を担うブエナカミに対して安定した処理ルートを作ることが最優先だと考えた。
無い頭を使うもHDランドロスかハッサムしか思いつかなったので今期も使い慣れたランドロスを軸に構築を組むことにした。
軸
前期のランド入りの構築記事を漁るとかんちゃろーさんのAB振りグローブラオス+チョッキランド+眼鏡ブリジュラスが好みだったのでこの構築を自分が使いやすいようにカスタマイズすることにした。
上記構築の要点
実際に使ってみるとラオスに関しては不満点はなかったが、ブリジュラスはメインウェポンの竜鋼が一貫しにくくこだわるのが窮屈に感じた。そこでパワフルハーブを持たせることで眼鏡と同等の火力を出しながら打ち分けられるようにした。
補完
襷パオジアン
対面構築に対してストレスなく選出されることが嫌だったので見た目の圧力としてパオジアンを採用。構築単位でパオジアンが重いのでせめてもの抗いとして最速。
HB挑発カミ
頑丈ブリと襷パオがいるため選出画面でわかるレベルのあからさまなステロに対しては阻害できるようにしたかったので挑発カミを採用。
残飯身代わりアシレ
今期の流行として
スカーフランド+持久力ブリ+オボンorチョッキアシレというアーキタイプが存在したのでハーブブリジュラスを持久力と誤認させるためにアシレーヌを採用した。
構築単位でママンやキョジオーンが辛かったので崩す手段を探していたところ、オフの配信卓でクリフとさんが使っていた身代わりドレキ瞑想型が穴埋めとしてピッタリハマったので採用した。
完成図
ブリランドアシレ偽装
調整意図
行動保証持ちで優秀なタイプ、高種族値と弱い要素が命中不安以外存在しない。SVに入ってから最終2桁を取った際には必ず頑丈眼鏡ジバコイルが構築に入っていたが、その比にならないぐらい強かった。
頑丈を盾に対面的に動かしても強いし、ラオスに強いポケモンに対しての引き先にもなれる。
ランドラオス対面で剣舞やビルドに合わせてブリジュラスに引くと上からエレクトロビームで処理できる。C+1で頑丈が残ったブリジュラスが盤面に残るのでそのまま全抜きでゲームを終わらせることができる。後発のブリジュラスは持久力を警戒されるので先制技が来ないため頑丈が残りやすい。ハッサムもウーラオスも頑丈を残したまま突破できる。
使ってる側からしても相手の行動に依存するバカアホポケモンだけど噛み合いの主導権を握れるように構築を組めると自分に都合のいい噛み合いを起こせる。
コンセプト上流星、ラスカ、エレクトロビームまでは確定。残った技スペには炎オーガポンに打つことができるメテオビームを選択した。
終盤は速いオーガポンしかいなかったので頑丈を剥がされるのは辛かった。
テラスは決定力を引き上げることができるステラ。
最終日
それ以外
調整意図(最終日の方)
役割遂行のために補正すらもDに寄せた硬すぎランドロス。不意の特殊氷テラバを耐え、急所やシャドボDダウンでもある程度は受け出しが効くようになり安心感に繋がる。
ミラーで下から蜻蛉ができると嬉しいのでS個体値は落としたが下降補正には下から動かれるし、最速ガチグマに上を取られて氷テラバを打ち込まれるしで何が正しいか良くわからなかった。
地震岩石蜻蛉でほとんど事足りるので見せキョジオーンや鉄壁ブリジュラスに対しても軸の選出を躊躇わないように地割れを採用した。
テラスはムンフォ半減かつハーブや眼鏡のブリジュラスに強い鋼タイプ。
正直ハバタクカミとブリジュラス以外誰にも勝てないため「弱い弱い」と言いながら使い続けたがこのポケモンがいないと自分がやりたい“攻めながら引ける構築”が成立しないし電磁波も拒否できないので今期もお世話になった。
腐れ縁のおっさん(最悪の字面)
クリフとさん掲載許可ありがとうございます。
調整意図
(速い毒テラバガチグマにやられたのでかなりSに振っているが事故だと割り切るならもっと耐久に振るべき)
ブリランドアシレ偽装のアシレ枠
基本選出では苦しいところを相手してもらうために崩しに特化させた構成になっているが、環境上位のポケモンにタイプ上有利なため見せキョジオーン+取り巻きのような構築に選出しても腐りにくい。
本当はもっと耐久に振りたかったが低速のポケモンの上から動くためにSに努力値を割いたためH252振りできなかった。
ポリドヒドやママンロンゲやバレルイーユイや受けループなど幅広い受け寄りの構築を相手してくれた。
テラスはモロバレルのリフストを遮断できてクイックターンが抜群にならない毒タイプ。
調整意図
どうしてもランドを絡めた選出ができない時の対面駒。挑発カミでステロを阻害しつつ襷パオで詰める動きは単純だが強い動きの一つだった。
ウーラオスが壁とオオニューラどちらにも耐性があるためサイコファングではなく無理な展開を捲れる零度を採用した。
構築がパオジアンに弱いため最速。ランドでブエナカミを流すと試合終盤に同速以上の勝負を持ち込めるのも構築には合っていた。
テラスはゴースト。神速や聖剣透かしに使うドテンプレだがシンプルで強い。
最終日は30試合近く潜ったが信用度の問題でほとんど出さなかった。
調整意図
初手に投げてステロを阻害して削りを入れる。憤怒の拳の威力を上げないために痛み分けを採用したが、展開によってはステロ役を倒してから痛み分けで2体目も削ってそのまま裏でイージーウィンできることも。
あくまで補完であるため、Sにはほとんど振らずに耐久に割くことで場持ちを良くした。HBカミが環境にほとんどいないため相手に目算がズレることもしばしば。相手のプレミにつけ込む痛み分けで何度も蘇る。
ディンルーの地震半減の目的でテラスは草。キノガッサの一貫切りや痛み分けと絡めて水ポンやドオーやチオンジェンといった水ラオスが苦しいポケモンを処理することができる。
ミラーが多発するので軸としては使いたくないが補完で入る分には好みな性能をしていた。
この構築で一番強かったまである。
調整意図
物理方面での打ち合いでこのポケモンの右に出る者はいない。命中安定で先制技も完備。ランドロスと合わせることでゆるいサイクルもできる。まさに構築の軸。
テラスは雷パンチのダメージを伸ばす電気。弱点が少ないので耐性変化として打ち合い性能を補強する時にも使う。テラスを切らされるとパオジアンの一貫ができてしまうのだけ悩みどころ。
基本
+
+
ラオスで荒らしてランドでカミを見つつブリで詰める
対面もサイクルも行える柔軟性が高く最も強い選出
当初の想定ではラオスから入るのが最も多いつもりだったがブリから入る場合やランドから入る場合もかなりある
派生
+
+(
or
)
カミが刺さってるorカミで挑発しないと止まらないポケモンがいる時にブリかラオスがハバカミに置き換わる
ハバカミを対面駒兼崩しのポケモンとして使い、相手のハバカミをランドで止めつつ裏のエースで試合を決める
最終日は基本と派生の選出パターンが8割を超えた
対面選出
+
+
ラオス+行動保証2枚
ランドが出せそうにない時にする
カミに対して引けないのが嫌なのでこのパターンはあまりしない
展開系(ディンルーコノヨフロル)
+(ororor)
カミでステロを止めて行動保証で詰める
バレルイーユイorママン系統orキョジ入り
()+ +
イーユイやママン読みするならアシレーヌ初手も視野
ブリランドアシレ選出になる
受け
+
+(
)
零度とか地割れとか挑発痛み分けとかサイコノイズで崩す
ガチグマ
ラオスランドブリ全てに対面から勝てるので数的有利を取りに行けない
HDオボンブリジュラス
最終日付近にレンタル出さないで；；
カミの挑発とか水流連打で頑張る。
ツツミ
眼鏡でもエナジーでも終わる。ブリジュラスやパオの行動保証でなんとかする。(なんとかならない)(誰だよ前期キュウコンツツミ使ってた奴)
水ポン
身代わりあるタイプは本当に無理。
なんなら炎ポンからも身代わり飛んできて泡吹いた。
ラティ
パオジアン出さないと勝てないけど出したくなさすぎる。
TN エイナー
最高2129最終2116(最終86位)
半年ぶりの2桁取れたのは素直によかったと思いますがもっと上を目指せたとも感じました。最高地点から下振れてメンタルやられたのが弱かった。
今年から社会人なんでこれからもほどほどにポケモンを頑張ろうと思います。
おまけ
オタクNNたち
どうもイカエです。S15お疲れ様でした。
最終2桁チャレは失敗したけど1から自分で考えた並びなので記事にしようと思います。
ってことで並びはこんな感じ。
目次
始点
最速ブエナカミで同速をやっても安定した勝率を見込めず、かといってブエナカミのいない対面構築が強そうに見えなかったのでサイクル構築を使うことに。
軸
キュウコン+ランドならパオカミウーラに対してサイクルが回るのではと考えたためこの2匹から組み始める。
HPが有限である以上パオウーラを少ないサイクル数で仕留めたかったのでキュウコンはゴツメ、ランドロスはブリジュラスに安定するチョッキで採用した。
キュウコン入りのエースは積みポケモンが多いが、持ち物をゴツメにした都合上壁ターンが足りないため、こだわり持ちの高速エースを軸にすることにした。
ブエナカミを1度流せばほとんどの上から行動できる点に強みを感じ、キュウコンともシナジーがある眼鏡ツツミをエースに。
ツツミのダメ計を回すとカミやカイリューに対してステロが必要そうだったためランドの持ち物をチョッキからオボンに変更した。
補完
やどみが水ポン
軸の3体だとスカーフイーユイがオバヒをぶっ放してるだけでゲームが終わるのでごまかしが効く水ポンを採用。ガチグマやブリジュラスも重いので選出の選択肢を増やすためにやどみが光合成にした。
AB炎鉢巻パオ
有限サイクル構築を使う上で対面構築のフルパワー選出にはどう頑張っても引き先を用意するだけでは対応しきれないと感じたため、相手に万全の選出をさせない枠としてパオジアンを採用。ラティ系統やゴリランダーが重いため炎テラスの鉢巻。補完なので局所的に刺さればいいと考え、配分は過去に使ったABベースにした。
Sブーストトドツキ
これらの諸問題を解決するためにラスト1枠迷走し続けたが最終的にSブースト挑発トドロクツキにした。
迷走中に使ったポケモンたち
(できればカイリューへの圧力も欲しかった)
完成図
氷3悪2水2(炎テラス3体)と人によっては発作が起きそうなスーパータイプ被り構築になった。
調整
B 特化水ウーラのインファを93.7%で2耐え
S 準速イーユイ抜き
DL調整
サイクルの要。一番選出した。
壁やアンコやゴツメでサイクルの補助を行う。
ラスト1枠はミストフィールドやこごかぜなど選択肢はいくつかあるが、回復と削りを同時に行える破格の技として痛み分けが一番サイクル形成しやすく採用に至った。
パオウーラにあと投げしまくるのでイーユイと遅いオーガポンを抜けるラインまで最低限のSを振って残りはHBに厚め。
火力が無さすぎてパオウーラ以外には全く負担がかからないのでできるだけ場に留めないことを意識して立ち回った。役割対象への遂行力はかなり高く、壁を割りにきたパオが自らキュウコンに触ってくれるのは面白かった。
粘土じゃないので壁のターン管理がシビアな上に雪とアンコールのターン管理も加わるので今まで使ったポケモンの中で一二を争うレベルで扱いが難しかった。使用歴1週間で練度が浅くプレミも多かったのは反省。
テラスは炎ポンカミイーユイに対して壁を張る1ターンを作り出すための炎。カイリューのアイへに対してテラスアンコールで縛りゴツメで倒し切る使い方もした。
調整
CSぶっぱ(ステロ+テラス冷ビでH4カミが確定)
氷技3ウェポンツツミ
初手投げはほとんどしないのでクイックターンは採用せず、最大打点の吹雪を採用。環境最速からの必中眼鏡吹雪でタイプ相性を無視してサイクル破壊を狙う。キュウコンと組み合わせるほかに、ランドがステロを撒けなかった時でも眼鏡カミに氷テラ吹雪をぶっ放すことで70%の確率で勝てる。眼鏡カミを使うとカミミラーでの安定感が欠けると感じたため、ゲームプランを立てやすいツツミの方が個人的には使いやすかった。
明確な特殊アタッカーがツツミしかいないのでこのポケモンが倒れたら負けるという構築に対してはクッションを絡めて慎重に扱った。
氷技全てに上振れ要素がつくため不利な展開を捲ることもしばしば。パオジアンほどではないが上から動くことで理不尽を押し付けられる。
調整
A 噛み砕くが無振りオーガポンに確定1発
B カイリューの特化ノマテラ神速を93.7%で2耐え 特化ウーラの水流+アクジェ確定耐え
↓過去記事
【めっちゃ硬い！】AB鉢巻パオジアン【ポケモンSV】 - 掃き溜め
こだわりエース兼対面駒
対面的な選出をした際、ブエナカミに対して炎テラスを切って仕留めたあとHPに余力を残したまま後続と打ち合う動きが強いと感じたため過去に使ったAB鉢巻を再び採用した。
一般的なパオジアンのような上から制圧する使い方ではなく、普通は耐えない攻撃を耐えて相手のプランを崩す役割に特化させた。雪やオーロラベールを絡めると撃ち合い性能がさらに高くなる。誰も使っていない型だがパオジアンは正直この型以外使えないと思うぐらいには認識のズレを起こせるポケモンだった。
S4振りでも十分速いので低速いじめをしたり、鉢巻パオジアンとしてのサイクル破壊力も損なわれてないのも使いやすかった。
先制技は選択の余地があるが、択を作りたくなかったのと、水ポンが見えない草テラ飛行テラにやられた時のリカバリーとして礫を選択した。
HDぶっぱ
ドテンプレ
メタがキツく全対面氷テラバに怯えながらサイクルを回していたため非常に苦しかった。終盤にかけて選出率が下がったが他に適任となるようなポケモンも思いつかなかったので最後まで構築に残り続けた。
草結びや挑発も欲しい場面はあるがメインの地震、ツツミの補助の岩封ステロ、ランドがランドたる理由である蜻蛉返りと抜く技がなかった。
テラスタルは炎オーガポンに対して動くことができる炎テラス。構築内に炎とフェアリーの一貫を切れるポケモンがいないのでかなりの頻度でテラスを切った。(ライコ入りには地面タイプであることが重要なので極力切らないように心がける)
参考
【環境メタ】大流行のブリジュラスを一見不利そうな水オーガポンで狩りつくします【ポケモンSV】 - YouTube
上記動画の概要欄を参照
準速ブリジュラスを抜きつつ色んな攻撃を耐える調整
ガチグマやイーユイへの抑止力。
あくび月光ガチグマに有利なほかブリジュラス展開にも怯まず選出できる。
キュウコンとのサイクル形成も可能なので真っ先にテラス切って特殊受けとして使うこともしばしば。初手にハバカミと対面したら即テラスは立ち回りとして決めていた。
やどみがを絡めた崩し枠になったり、特殊受けになったり、対面駒になったりと出した試合で役割を臨機応変に変えられるのが強みだが役割過多で大体過労死する。
参考
【S12最終75位/レート2088】叩叩水ラオス【ポケモンSV】 - つきなみなブログ
ASベース(ブエナでS上昇)
速くて、展開阻害できて、炎や悪の一貫を切れる。書いてることは強いが攻撃力、技威力共に貧弱すぎる。パオジアン以上に顔だけ枠で、出した試合ほとんど負けた。というかそもそも信用してないのであんまり投げてない。
どう考えも構築内で浮いてるので要検討枠だがこれでも試行錯誤した中では一番マシだった。
基本
+
+
or
受け2攻め1で受けも攻撃に参加する
ツツミ優先で相手の鋼ポケモンが重い時にパオを出す
ガチグマ(イーユイ)入り
++or
炎ポンやばすぎ
炎ポン入り
++
or
ガチグマやばすぎ
対面選出
++()
コノヨとかイダイトウ入り
この選出させられた時点でだいぶ終わってる
受け
++
ドヒドとかグライをツツミで引かせてから安全なタイミングでステロを撒いて水ポンでやどみが
他にも色々なパターンで選出した。(攻めに特化した氷3枚選出とか)
よっぽど以外はキュウコン@2
ガチグマ+炎ポン同居構築
水ポンから入るかランドから入るか択になる
イーユイ+モロバレル
イーユイは受からんしモロバレルは誰も倒せない
最後の試合で引いて一瞬で負けた
キュウコンのゴツメでマルスケ剥いでツツミでドロポンお祈り(当たっても乱数)(最速だと+1で抜かれてる)
サーフゴー
トドロクツキの圧力であんま出てこなかったが出てきた時は大体不利な展開になってた
オオニューラ
初手ランドを強制される+猫フェイタルで状態異常引いたらサイクルガン不利
氷テラバでもぶっ飛んでく
毒菱
毒タイプ欲しい
ツツミで圧をかけて短期決戦を目標に
最高2114最終2083(154位)
最近はスランプ気味だったのでそこそこの構築ができて嬉しい反面、上を目指すには粗が多かった。えらい構築を目指した結果えらくなりきれず色々破綻してた。引けないほど圧力のある構築に対してとことん無力であることが勝ちきれなかった原因だと思う。特に炎ポンガチグマに対して安定しないのが不味かった。
代案としての強い対面選出を考えるのが間に合わずタイムオーバー。これを実力だと受け止めて今後も精進したいと思います。
4月から社会人なので今までよりポケモンをする時間は減りますがどこかのタイミングでまた潜れるように頑張りたいです。
構築相談に乗ってくださった方ありがとうございました。
おまけ
オタクNNたち
どうもイカエです。
S9お疲れ様でした。時間切れで21は乗らなかったけど久々に最終2桁は取れたので記事を書こうと思います。
ってことで並びはこんな感じ。
目次
軸の決定
前期は中盤までは順調だったが最終日5日前に2000から1600まで溶かしてしまいそのままシーズンが終了した。その時に構築に入っていたマリルリがカイリューパオカミウーラその他諸々に強いことに気づき、マリルリを強く使うことを意識して構築を考え始める。
前期の構築ではマリルリを先発で出して数的有利をとってから甘えるカミと鋼テラカイリューで詰める動きをしていたがマリルリが不意のテラスにやられてしまうことが多く安定しなかったのが溶かした大きな要因だと考えた。
そこで相手にテラスタルを無理やり切らせてから後発で詰める動きが強いのではないかと思い、マリルリで試合を締められるように相手を誘導することを構築のコンセプトとした。
取り巻きの設定
コンセプトを遂行するためには数的有利を取り、リードした展開でマリルリに繋ぐ必要があったため数的有利を狙いやすい初手テラス構築にすることにした。
中盤に数が多いと感じたディンルーに有利を取るために飛行テラバカイリューを採用。
カイリューが苦手なセグレイブやロトム、ドラパルトに有利な展開を取るために炎テラスの鉢巻パオジアンをサブエースとして採用した。
補完
アンコカイリューを使うならサーフゴーも入れたいということでほぼ顔パスで採用。持ち物は構築単位で重いカバルドンやガチグマ、神速カイリューに強い風船。
ここまででハバカミとツツミが重いのでそれらに強い駒としてジバコイルを採用した。当初はチョッキで使っていたがうまく扱えなかったので対面駒としての役割を強く持たせるために頑丈眼鏡に型を変更した。
最終日に初手の電気テラスパオと電気テラスウーラに飛行カイリューがやられまくったので初手パオウーラ+取り巻きに強い駒をラストピースとして探した。最適解かどうかは怪しいが条件を満たせるポケモンとしてBCニンフィアが該当したので午前5時に急遽育成して構築は完成した。
分類としては対面構築ではあるがディンルーにステロを撒かれる前提で組んだため襷持ちは採用せずに特性や耐性による行動保証を意識した。
先発
中継ぎ
抑え
カイリュー@するどいくちばし
性格:意地 特性:マルスケ テラス:飛
実数値 167-204-115-×-120-132
努力値 AS252 H4
テラバ 神速 アンコール 羽休め
調整
初手のカイリューミラーで殴り負けたくないためASぶっぱ
参考
微熱最終日ポケモンランクマrate2076～【ポケモンSV】 - YouTube
(中盤まで)流行っていたドヒドディンルーに選出を歪めたくなかったため汎用性を保ちつつ受けも相手できる型で採用した。
初手のディンルーに対して非常に強く、
どちらにしろ数的有利を望める展開が取れる。
他にもアンコと羽があることでサーフゴーと合わせてスムーズにヘイラッシャを処理できたり、後続のマリルリの太鼓をする1ターンを作るなど並びとしての強さを補強してくれた。
ヒードランやジバコイルに対して地震がある顔をしながら立ち回らなければいけないのと、最終日に増えた初手電気テラに弱いのが難点。最終日環境では弱いことには気づいたいたがディンルーの処理をこのポケモンに一任していたため構築から抜くことができなかった。勝ち切れなかった要因その1。
サーフゴー@風船
性格:控えめ 特性:黄金の体 テラス:飛
実数値 175-×-116-189-112-136
努力値 H100 B4 C148 D4 S252
シャドボ ゴルラ 悪巧み 身代わり
調整
H ハバカミの臆病シャドボを87.5%で耐え
S 準速
C 余り
参考
微熱最終日ポケモンランクマrate2076～【ポケモンSV】 - YouTube
構築単位でサーフゴーが重いのでミラーに強めな準速。
電磁波とノマテラ神速という方向性の全く違うカイリューをカバーできるためカイリュー入りにはかなりの頻度で選出した。
眼鏡のような一貫を作ったら殴って勝ちというわかりやすいパターンは作れないが、勝ち筋の取れる幅が広いのが魅力だった。
ジバコイル@こだわりメガネ
性格:控えめ 特性:頑丈 テラス:草
実数値 145-×-136-200-110-112
努力値 CS252 B4
10万 ラスカ テラバ ボルチェン
調整
CSぶっぱ
SVで2桁とった構築には何故か必ず入ってくるCS頑丈眼鏡ジバコイルくん。
チョッキジバコしかいない環境だったため火力があって速くて行動保証があるジバコは全くと言っていいほど警戒されず、後出ししてくるヒードランやイーユイを崩し返した。
唯一の天敵であるディンルーはカイリューで処理できていたため気にする必要がないと考え、採用に踏み切った。
初手に投げて大ダメージを与えたり、頑丈を生かしてストッパーしたりなど対面駒として使用した。
テラスタイプは構築単位でありえないほど重いチオンジェンの対策として草タイプ。最終日ここ1番の場面でチオンドヒドに勝てたのでピンポイントメタは活きたと思う。
本当は無振りサンダーを抜ける最速にしたかったが眼鏡10万＋カイリューの神速で電気テラスパオの乱数が大きくずれるため泣く泣く控えめになった。
パオジアン@こだわりハチマキ
性格:意地 特性:災いの剣 テラス:炎
実数値 163-179-131-×-86-158
努力値 H60 A180 B244 D4 S20
氷柱落とし かみくだく テラバ 氷の礫
調整
特化ウーラの水流+アクジェ確定耐え
カイリュー特化ノマテラ神速93.7％で2耐え
パオの特化テラバ2耐え
最速ランド抜き
Bにほぼぶっぱしためっちゃ硬いパオジアン
数値とテラスによる耐性変化で無理やり突っ張って相手のサイクルを破壊する。
カイリューを中心とした対面構築を組んだ際、サンダーやロトム+ハッサムが重くなりがちだったが強引な鉢巻一致技で崩せることに気づき採用するに至った。
Bを振った理由としてはガブやレボルトが耐久振りしかいなかったため抜きたいポケモンがいなかったのと、テラスによる耐性変化なしで対面処理できれば裏にテラスが温存できて立ち回りの幅が広がると考えたから。特にカイリューのテラス神速を2回耐えるのが大きく、詰め駒のような運用もできるところがよかった。
マリルリ@オボンのみ
性格:意地 特性:力持ち: テラス:妖
実数値 204-112-101-×-101-73
努力値 H228 A252 BD4 S20
じゃれ アクジェ 腹太鼓 アンコール
調整
H 4n
A 特化
BDS 余り
最終日1週間前に心中を決意しマリルリ中心に構築を組んだ圧倒的な軸。
使用率上位のポケモンにタイマンなら負けないためほとんどの試合で選出した。
アクアブレイクを切ってアンコールを採用しているが詰めとして使うには最適解だったと思う。ウーラオスの剣舞やカイリューの羽など変化技をアンコールしてから腹を叩いて自らが試合を決めた。
アンコや腹太鼓の択さえ合わせればどんな劣勢でもひっくり返せるポテンシャルがありながら、タイプのおかげで詰めとしても優秀なポケモンだったので文句なしの選出率1位だった。
性格:冷静 特性:フェアリースキン テラス:水
実数値 183-85-117-165-150-72
努力値 H100 B252 C156
ハイボ テラバ シャドボ 電光石火
調整
HB パオの特化鉢巻氷柱93.7%で耐え
C 余り
水テラスだしほぼマリルリ
初手のパオやウーラがきつかったので出しやすさを意識した型にした。
マリルリほどではないがBig6のポケモンに比較的有利なため、マリルリと同時選出をして圧力をかけていくことも少なくなかった。範囲が被ってるからこその役割集中が効いた。
ただし最終日に突貫で入れたポケモンなため何も煮詰められてない。ダメ感もなければ択も見えてなかった。勝ち切れなかった要因その2。
基本
+
+
初手は基本的にカイリュー
ドラパランドセグレロトムがいる場合はパオ
ニンフィアはパオジアンが出せなさそうかつ初手にパオが来そうな時(曖昧で申し訳ないです)
BIG6
()++
Big6はカイリューサフゴマリで投げて7割ぐらい勝った
最終日は全員電テラパオから入ってきたのでニンフィアから入るようにした
受け
++
鋼2体いるとドヒドに安易に毒を入れられないのでかなり有利に立ち回れる
チオン絡み
++
ジバコに草テラ切るように心がける
質問あったらDMやブログのコメントください。
エイナー 最終91位
最終2桁取れたのは良かったけど2100乗らなかったのが悔しいです。軸を見つけるまでは自信あったが取り巻きが見つからずタイムアップ。強そうだな〜と思った人がいたら後発マリルリ開拓してみてください。
追記 9/14
グラスラゴリラとオーガポン解禁で横転
マリルリくん使えなさそう
どうもイカエです。
S4お疲れ様でした。突貫で構築を組んだ割にはいい結果出たので自己顕示欲をバスターするために記事を書こうと思います。
ってことで並びはこんな感じ。
僕にしては珍しくスタンダードな並びになった
目次
29日の夜に唐突にポケモンをやりたい衝動に駆られたが構築案が一切なかったので前期の記事の中でやることがわかりやすく強そうに感じたおにーやんさんのカバカイリューツツミサーフゴーから組み始める。
マスカーニャが重かったのでフェアリーテラスアラブルタケを採用。ラスト1枠に9世代で最も信用しているCS眼鏡ジバコイルを入れた。
軸
クッション
対面駒
カイリュー@たべのこし
性格:意地 特性:マルスケ テラス:炎
実数値 193-189-115-×-120-120
努力値 H212 A140 S156
ドラゴンクロー テラバースト 竜舞 羽
構築の軸
カバルドンの砂と組み合わせるのでマルスケが潰れないように持ち物は食べ残し。
竜→炎の耐性変化とツツミのアンコールを組み合わせることで複数回竜舞を積んで全抜きを狙う。
ハバタクカミ、セグレイブ、サーフゴーといった環境トップのポケモンをまとめて起点にできるためゲームプランを考えやすく、よっぽどがない限りは選出をした。
耐性変化が優秀なので基本的にこのポケモンにしかテラスは切らない。
カバルドン@オボンのみ
性格:腕白 特性:砂起こし テラス:草
実数値 215-132-176-×-103-67
努力値 H252 B172 D84
クッション兼起点作成
特に尖った要素もない普通のカバルドン。
仕事できそうと感じたら初手に投げる。後発の場合はガブリアスやトドロクツキ、ドドゲザンのクッションにしたりした。ガッサやイルカマン意識の草テラスだが一回も切らなかった。
ラム持ちや挑発をどれだけケアするべきかわからず、練度不足を痛感したが今まで使ってこなかったポケモンなので仕方無し。食わず嫌いをやめただけでも収穫だった。
また、一手一手考える癖をつけるようにあえて技配置を汚くした。僕の尊敬してるプレイヤーであるめろーるさんリスペクトです。
https://blue-morpho.hatenadiary.jp/entry/2021/12/11/233611
ジバコイル@こだわりメガネ
性格:控えめ 特性:頑丈 テラス:水
実数値 145-×-136-200-110-112
努力値 CS252 B4
10万 ラスカ テラバ ボルチェン
9世代に入ってから最も信用しているポケモン。
行動保証を盾に打ち合う初手枠。のつもりだったが速くて火力のある頑丈ジバコイルのケアを全く言っていいほどされなかったので意図せず地雷枠になってしまった。
具体的にはSに振ってないカイリューを上から2発で沈めたり、初手にできた地面テラスツツミ対面をラスカで返り討ちにしたり。
こちらのカイリューが隙を見せるキョジオーンやヘイラッシャに対して選出を歪めず対策できるなどこの構築と噛み合う要素が多かった。
テツノツツミ@ブーストエナジー
性格:臆病 特性:クォークチャージ テラス:水
実数値 131-×-135-176-80-206
努力値 CS252 B4
ドロポン フリドラ アンコ 身代わり
カイリューの相方
襷とエナジーで迷ったが後発から出す展開が多かったのでステロを撒かれても行動保証につながるエナジーを持たせた。
カイリューの障壁になるカバやヘイラッシャに強く、それでいてアンコールで役割対象外への起点作成も行えるのでツツミ＋カイリューで選出が完結する。
どうしてもドロポンを押さなければいけない場面があり、勝ち確定の盤面を作りにくいのはネックだがそれを差し引いてもカイリューとの相性が良好なので採用する価値があった。
アラブルタケ@くろいメガネ
性格:意地 特性:こだいかっせい テラス:妖
実数値 209-196-121-×-120-83
努力値 H180 A252 B12 D4 S60
噛み砕く テラバ 不意 胞子
裏選出用の対面駒
前期の記事を読んで強そうだと思ったのでパクった。カイリューとの兼ね合いで気軽にテラスが切れるわけではなかったので原案の構築より動きが窮屈になったがサーフゴーに強い胞子持ちという独特のポジションを担ってるので一定数選出する場面は存在した。
不意打ちのリーチが長いので詰め駒としても使った。
サーフゴー@こだわりスカーフ
性格:臆病 特性:黄金の体 テラス:鋼
実数値 163-×-115-185-111-149
努力値 CS252 H4
シャドボ ゴルラ ショック トリック
キノガッサとキョジオーン避けのお守り
ほとんど出さないので使用感はわからなかったがパーティの見た目的にはかなり重要なポジションなので抜くに抜けなかった。(と思う)
基本
or
→
→
ジバコやタケで数的有利取ってツツミでアンコしてからカイリューで舞って全抜きする
6〜7割ぐらいはこの選出
展開
→→
→
→
カバに隙を見せそうな構築やトドロクツキ入りにする選出
カイリュー抜き
→
カイリューが絶望的に刺さってない時とか再戦の時にこいつらでどうにかする
TN:Tiese
最高レート2146 最終レート2139 (87位)
タイトル通り30日から潜り初めて一夜漬けでここまで上振れたことに自分自身も驚いてます。
ドドゲのギロチン避けまくったり、要所でツツミがドロポン当てたりだいぶ上振れた気がしますが今期に関してはカイリューが強かったの一言に尽きます。レギュC以降はパクリではなく自分で構築作れるように頑張りたいです。
どうもイカエです。S1お疲れ様でした。
目標にしていた最終2桁を取ることができたので記事を書こうと思います。
ってことで並びはこんな感じ。
良い構築名が思いつかなかったので語感で決めました。
軸の設定
頑丈で行動保障を持たせつつ、遅い相手を上から一方的に殴り倒せる準速眼鏡ジバコイルなら毎試合選出できるスペックがあると判断したため構築の軸に。ジバコイルがウルガモスの起点になるのが嫌だったので汎用性がありながら自然にウルガモスを対策できるスカーフガブリアスと鉢巻カイリューを基本選出とした。
補完
この時点でサザンドラとセグレイブが重かったの両方と殴り合えるチョッキヘイラッシャを採用。特殊ポケモンをもう1体入れたかったので鋼テラス込みで他のドラゴンに対して動きやすそうなサザンドラを採用した。
最終日の微調整
ラスト1枠に役割を持たせることが難しく苦戦していたが、最終日付近に電磁波ドドゲザン＋羽アンコ竜舞カイリューにボコボコにされ対応範囲の広さに感銘を受けたので鉢巻カイリューからゴツメカイリューに変更。ついでにヨプドドゲザンをラスト1枠に組み込んだ。
ドドゲザンを実際に使ってみるとSが遅く電磁波が効かない相手に対して動きにくかったため電磁波以外のS操作手段を持つデカヌチャンに変更した。
最終的にジバコイルやガブリアスを駆使した対面的な選出とステロアンコ電磁波からカイリューを通す展開的な選出の2パターンから勝ち筋を選ぶ構築になった。
デカヌチャン@メンタルハーブ
性格:腕白 特性:型破り テラス:炎
実数値 191-96-132-×-126-124
努力値 H244 A4 B180 D4 S76
岩石封じ ステロ アンコール 電磁波
調整
S 自分のカイリューと同じSライン
カイリューと同じS実数値にすることでデカヌチャンの死に出しでカイリューを出す際に技選びを安定させることができる
電磁波が効かないガブリアスに対して岩封→ステロの動きが取れる点を評価して採用。この動きをするとデカヌチャンが地震で倒されてもカイリューが上からアンコールできるようになるためガブリアス対面の択が解消される。上位で主流だった風船を持っていない理由もこの動きがしたかったため。地震をあえて誘うことでアンコ竜舞カイリューのお膳立てをする。
持ち物はアンコールカイリューやミラーを意識したメンタルハーブを持たせた。発動機会は少ないが安心感に繋がった。
全く火力の無い起点作りでありながらアンコールや電磁波のおかげで相手の起点にならない点が非常に使いやすく、初手置きでも裏から出しても仕事をしてくれた。
テラスタイプはウルガモスと偶発対面した時を意識して炎にしたが一回も切らなかったので正直なんでもいいかも。
性格:意地 特性:マルチスケイル テラス:飛行
実数値 198-170-122-×-122-124
努力値 H252 A4 B52 D12 S188
テラバースト アンコール 竜舞 羽休め
調整
HBD 総合耐久意識で振り分け
S ＋2でスカーフサザンドラ抜き
最終日付近に出たエルブレス様の原案を参考にSラインを自分が使いやすいように調整した型。流行っていた型なので唐突なメタに轢かれることもあったがデカヌチャンと組み合わせることで対応範囲がとんでもないことになる。出来ることはアンコ＋ゴツメによる詰ませ、竜舞による全抜き、電磁波と組み合わせることによる確率引っかけなどなど。一般的なカイリューの弱点であるステロもS操作を組み合わせると上から羽休めが出来るため、ほとんど気にならないおまけ付き。
テラス前提な点やステロを絡めてようやく本来の強さを発揮する点など使いにくい要素はあるがそれを加味しても有り余るほど頭抜けた性能がこのポケモンの魅力だった。
本家では天然入りの構築にも投げていたという記載があったが天然持ちはジバコイルやサザンドラといった特殊ポケモンで解決していたので見境なく投げるほどは選出しなかった。
性格:意地 特性:鮫肌 テラス:鋼
実数値 183-200-116-×-105-154
努力値 AS252 B4
逆鱗 地震 アイへ 寝言
初手から雑に投げて上からの逆鱗で数的有利を狙ったり、試合終盤に出して削れた相手をスイープするような使い方をした。
採用した当初は＋1ウルガモスを抜きたかったので最速にしていたが火力不足が目立ったため意地っ張りに変更した。
技構成はよくある3ウェポンに加えて立ち回りの幅が広がる寝言を採用した。寝言のおかげで勝てた試合も数試合あった。
テラスはドラゴンとフェアリーの一貫が切れる鋼タイプ。テラス前提の運用をしないため臨機応変に対応できるところは使いやすかった。
襷とスカーフのドラゴンを考慮できない点、逆鱗でこだわるとフェアリーテラスカイリューやHBサーフゴーに簡単に起点になるなど弱い要素しかなかったため要検討枠。(ダブルチョップ返してくれ)
性格:臆病 特性:浮遊 テラス:鋼
実数値 167-×-111-177-110-165
努力値 CS252 B4
悪の波動 ラスカ 悪巧み 身代わり
崩しの駒でありながら600族ドラゴンミラーを解決できる唯一無二の性能がポイント。
浮いてる鋼に打点を持っているドラゴンが少なく環境的にかなり動きやすかった。貴重な特殊枠かつ身代わり悪巧みで受け構築への回答にもなるので単体でできることが多い便利屋だった。
持ち物のメトロノームは身代わりを貼ってから悪波連打をすることでドオーでも止まりにくい特殊アタッカーとして運用していた。他にもラス1で発生するセグレイブとの打ち合いなど試合の詰めでも悪波のリーチが伸びることによって勝てた試合もあったので使用感はよかった。
ジバコイル@こだわり眼鏡
性格:控えめ 特性:頑丈 テラス:飛行
実数値 145-×-136-200-110-112
努力値 CS252 B4
10万 ラスカ テラバースト ボルチェン
構築の軸として採用したため選出率は一番高かった。
素早さ実数値112というところが強く、低速ポケモンはもちろん、Sを甘えたサーフゴーやロトム、カイリューといったポケモンにも上から高火力の特殊技をぶつけられるので目に見えない役割の逆転によって簡単にサイクルを崩壊させられる。
頑丈を盾に高速低耐久ポケモンを対面処理することもできるので出せない構築は存在しないぐらい環境に刺さっていた。
テラスタイプは弱点の格闘と地面に耐性が付く飛行を選択。テラバーストでモロバレルを出落ちさせたり、テラスタルを切らずに使うとヒートロトムへの最高打点になったりする。
現環境は特殊ポケモンであるだけでそれなりの役割があるので強い特殊ポケモンがいなくて困っている人は一度使ってみてはいかがでしょうか？
ヘイラッシャ@とつげきチョッキ
性格:意地 特性:天然 テラス:地面
実数値 225-167-135-×-114-59
努力値 A252 D228 S28
ウェーブタックル 地震 雪雪崩 地割れ
調整
AD 出来るだけ高く
S ミラー時の地割れの試行回数意識
対面駒兼サイクル用のクッション。
カイリュー以外のドラゴンが2〜3体いるような構築にめっぽう強い。回復ソースがないポケモンは大体役割対象。
天然ポケモンが持ってていい数値ではないので何をしてくるかわからないような構築を単純なスペックだけで封殺できるところも評価ポイント。
テラスは電気の一貫を切る地面。電気テラスを切ってくるポケモンを逆に返り討ちにできたりする。
技構成はチョッキヘイラッシャのテンプレ4つ。地割れはフェアリーテラスカイリューやビルドコノヨザルへの緊急的な解決手段に使う。
まず第一に考えるのはカイリューが通りそうかどうか。天然・キョジオーン・セグレイブがいる場合や飛行を半減するポケモンが3体以上いるときはカイリューを極力選出しない。
対面選出
ここから4体。
物理が硬い相手に詰まないように特殊と物理の比率を考えて選出するのがポイント。一番多かった組み合わせはガブサザンジバコ。
どうしてもマスカーニャがきつい時にクッションとしてカイリューを出す場合もある。
展開選出
＋刺さってる1体
デカヌチャンともう一体でサイクルを回して安全なタイミングでカイリューを着地させて全抜きさせるプランとデカヌチャン→カイリュー→ガブorジバコの直線的なプランの2通りで勝ち筋が太い方を選んだ。
2軸を合計した体感選出率は
ジバコ＞ガブ＞サザン＞カイリュー＞ラッシャ＝デカヌチャンです
僕の脳内で考えているゲームプランを完璧に文字起こしできている自信がないので質問があれば気軽にブログのコメントやTwitterのリプ欄にしてください。
スムーズな処理ルートがないのである程度の仕事をされてしまう。ガブリアスが寝言のおかげで最悪眠らされても構わないので逆鱗で突っ込んで強引に削る動きを取った。
マスカーニャ
対面選出をせざるを得ない時に来られると非常に困る。初手にくるタイプはガブと1:1交換を狙えるがサイクルが疲弊した試合後半に出てくると誰も受けが効かなくなり突破されることが多々あった。ガブリアスで鋼テラスを切ることも視野に立ち回る。
型が多すぎて選出段階で決め打ちができないのが厄介。展開選出の場合は相手より先にカイリューを展開できるかの勝負なのでデカヌチャンとカイリューをスイッチするタイミングを見極める。対面選出の時は鉢巻の場合は鋼テラスになれるドラゴンで打ち合って、ゴツメの場合はジバコで殴ってどうにかしてた。(どうにかなってない)
TN エイナー 186勝116敗 最終77位
最もプレイ人口が多いシーズン1で目標にしていた最終2桁を達成できてかなり自信になりました。
私は固定のパーティを煮詰めたい人間なので環境の移り変わりが激しい一番最初のシーズンには苦手意識を持っていましたが、配信や構築記事、強い人のTwitterなど落ちている情報をあるだけかき集めた結果、ジバコイルが強いことに気づくことができたため構築として形になりました。情報収集マジデダイジ。
少しでもこの記事がこれから対戦を頑張っていきたい人の参考になったのなら嬉しいです。
おまけ
ここからはブラウザバックしてもらっても構いませんが構築記事を書くモチベーションの一つがオタク語りをすることなので挟ませてください。
TNの由来
メイン:エイナー
エイナー→Einor→逆から読んでロニエ
SAOのキャラクターです。今まで触れてきた創作物の中で一番好きなキャラクターです。
7世代でも8世代でもロニエは使ってきたので特別思い入れの強いTNでしたが9世代で勝つことができてよかったです。
というわけでエイナーは9世代が終わるまで使うと思うので今後ともよろしくお願いします。
どうもイカエです。
11月5日に関西で行われるむらさめさん主催の第2回時渡りに行ってきたのでそのオフレポです。5000字超えの冗長な文章なので適宜かいつまんで読んでください。
目次
10月に東京で行われたLiBornOFFの二次会で若干酔ったむらさめさんに「イカエさん、時渡り来てくださいよ〜」と声をかけられた。実は第1回時渡りも行こうとは努力したものの大学のテストと被り断念。今回もムゲンダイカップと被っていたためギリギリまで遠征するか悩んでいたがむらさめさんの人望パワーによって関西行きを決意した。
夜行バスに乗るためバスターミナルで待機してるとなぜか正面から最近顔出しを始めたぬめぬめ!クリフとchさんが歩いてきた。曰く「夜行バスに乗れなかった」とのこと。オールしてから新幹線で関西行くとか言ってました。大丈夫なのだろうか…？
そんなこんなでバスに揺られながら大阪へ
朝7時に大阪に着弾。朝ご飯食べたりホテルへの道順を把握してたら開場1時間前ぐらいになったのでクリフとさんと半日ぶりぐらいの再会を果たし会場入り。めっちゃ眠そうだったけどコーヒーを奢ってもらった。最高の先輩。
↑オフ会上でのいつもの写真
いざ会場に入るも遠征勢だったのでアウェー気味でソワソワしてるとFF外だったキタシカさんから「そのアグノム見たことあります！」と声をかけていただいた。認知してもらえていることが嬉しかったし会話の話題になるのでオフにぬいぐるみは持っていき得だなと改めて思った。
時渡りは冠、ダイマ無し、禁伝2体の3つのルールが採用されるのでそれぞれ使った構築を軽く紹介
冠
【剣盾S19シングル】十六茶式壁厨パ 最高197×最終1943(最終181位) - ラッキーのちプレミ
十六茶さんからパクった壁構築
冠が苦手であまり自信なかったので予選では使わず
ダイマ無し
【剣盾S21シングル】蒼響のアステリズム 最高最終2119(最終38位) - ラッキーのちプレミ
初めて2100を取った8世代で一番好きな並び
対応範囲は広い代わりに立ち回りに全てを込めなければいけない構築
ブランクありの状態で使いこなせるかの勝負だった
禁伝2体
【剣盾S32シングル】白炎ザシランドパッチ 最高最終2027(最終22位) - ラッキーのちプレミ
ザシランド＋白キュレム
自己ベストの最終22位を達成した構築なので嫌いではないが、キュレムがあまりにも弱く、文句を言いながら使い続けていた腐れ縁みたいな構築
構築の
上からニ番目
ランドロス (名句)
それぞれの構築に思い入れがあるため8世代の最後にふさわしいオフだった。
1戦目 ありすぅさん ダイマ無し ×
半受け半攻めみたいな構築だったので崩し枠のヤドキング出したらめっちゃ腐った。序盤にザシアンを落とされた結果裏を崩せず負け。
2戦目 ナツさん 禁伝2体 ◯
構築相性が有利だったのでそのまま押し切って勝ち。白キュレム弱いけど刺さる試合だととんでもない刺さり方するから癖になる。
3戦目 くらうでぃあさん ダイマ無し ×
切ってるポケモンが来て終了。メジャーポケモンなのに切ってる構築とか欠陥すぎるだろと思いながら降参ボタン押した。くらうでぃあさんとの通算成績が0-3になった。
4戦目 澤村さん ダイマ無し ◯
序盤にテンポ取られて負けかなと思ったら技避けで形勢がひっくり返ってTOD勝ち。選出次第ではワンチャンすらなく負け確だったので最低限のことはできた。とはいえどう考えても運勝ち。
5戦目 かーぼんさん 禁伝2体 ◯
ザシキュレを使ってたシーズンの最終戦の相手だったのでお互い大体の中身がわかっている状態での対戦になった。結果的には選出が噛み合って勝てたが、切ってるポケモンいたまあまあやばい選出してた。
6戦目 それゆいさん ダイマ無し ◯
プレイングが覚醒した。今回持っていったザシランドは立ち回りを完璧にすると最大値が出る構築だったので久しぶりに構築の強いところが出て嬉しかった。
結果 4-2が4人で直対の成績により2位抜け
久しぶりに予選抜けて気持ち良く昼食を食べた。一緒に食べてくださったシャドウさんありがとうございます😭
ここからは3ルールを使ったBO3
苦手な冠をやる必要が出てきたので内心は勝てる気が全くしなかった。
1回戦 じょにさん
僕と同じ遠征勢(間違ってたらごめんなさい)で高頻度でオフの予選抜けている方なので強敵。バドゼルネが無理すぎて禁伝2体は落とすことが確定してたため内心負けたと思ってた。
禁伝2体 ×
お得意のバドゼルネにボコボコにされた。構築単位でゼルネが無理なのでしょうがない。
ダイマ無し ◯
想定外の型が来て焦ってたが相手の押しミスで勝ち。押しミスがなくても択さえ勝てれば切り返す手段があったので構築相性自体は有利だった気がする(言い訳)
冠 ◯
構築コンセプト通りに壁ドラパ＋取り巻きのサイクルで勝ち。若干プレミ臭い場面はあったが想定通りの勝ち筋は追えたのでなんとかなった。
2回戦 佐藤さん
10月の蟹オフ、LiBornOFFで話しかけてもらい、今回の時渡りでも声かけてもらえて嬉しかった。その時にお互い当たりたくないと話していたが当たることに。
1戦目 ダイマ無し ◯
一言で言えば上振れた。超高乱数引いたり、プレミしても運で取り返したしで色々酷すぎて勝ったこっち側が動揺しまくってた。
2戦目 禁伝2体 ◯
運だけ(2回目)
終始劣勢だったが急所引かなきゃダメな場面で急所を引いて勝ち。「こういうゲームなんで仕方ないです。」と対応してくれた佐藤さんがあまりにもいい人だった。ここまで上振れたからには優勝するしか無くなってしまい覚悟を決め準決勝へ。
準決勝 なんちゃって委員会さん(すのーほるんさん)
ここから配信卓。
配信卓が初めてだし、対戦相手が格上だったので気圧されていたが、やるしか無いと覚悟を決めていたので腹を括った。
1戦目 禁伝2体 ◯
僕 
相手 
選出
構築段階で相手にザシアンがいるならランド、黒バドがいるならガエンの選出は固定させてたので2枠は確定。@1はザシアンがヌオーで止まり、キュレムがラッキーで止まるのでラキヌオーを崩すことができるのがパッチラゴンしかおらず、伝説無しの選出しかできなかった。
対戦中
初手ザシアンにランドを合わせることができたのが大きかった。相手がサイクルを回せないと判断したためザシアンを対面処理して裏から何が来ても勝てる状況が作れた。最終的にパッチラゴンを通して勝ち。
2戦目 ダイマ無し ×
僕
相手
選出
相手はダイマ無し竜王で大流行したザシアン＋サンダー＋ウオノラゴン。当時も気合いを込めてどうにかやや不利の構築相性だったのでブランクがある現在だと圧倒的に不利なのは察していた。この構築はHBサンダーの処理ルートをヤドキングに一任しているが、ヤドキングとウオノラゴンの対面ができるとその瞬間ゲームが終わるのでヤドキングが出せず、ランドのステロ＋ザシアンのじゃれ石火 or ミロカロスのミラーコートでHBサンダーを気合いで倒すルートを選択した。
対戦
選出予想の通り相手はザシアン＋サンダーのサイクルが始まったのでどうにかランドでステロを撒くタイミングを見つけようとしていた。
その過程でサンダーに引き先が用意できずにミロカロスを後投げせざるを得なく暴風混乱から自己再生ができずに簡単にサイクル崩壊した。どう考えてもサンダーに後手に回る構築握ってるのが悪い。
3戦目 冠 ◯
僕 
相手
選出
この系統の構築はジバコイルがきついということは知っていたので壁ドラパとジバコイルは確定。残りはジバコイルだときついガブリアスに勝ててサンダーとも殴り合えるランドロスを選出した。
対戦中
ガブリアスがいなかったのでジバコイルがスムーズに動けた。ドラパルトで相手の選出を把握しつつ壁展開からジバコイルを要塞化して勝ち。構築相性の良さを生かして頭の中で描いてたプラン通りに試合が進んで良かった。
決勝 ソラさん
佐藤さんと同様に蟹オフでお会いしてお話することができた方。こういった大会の場で戦うのは初めて(多分)
1戦目 ダイマ無し ×
僕
相手
選出
サンダーノラゴンがいないタイプのザシアン入りだったので一番広く打ち合えるザシアンランドヤドキングの基本選出をした。ミロカロスとヤドキングはどちらを選出してもよかったがウルガモスに気持ち強いヤドキングを選択した。
対戦中
見た目上はザシアンの急所によってサイクルが崩壊したように見えるがもうちょっとやりようがあった。明確なプレミはヤドキングをレヒレに合わせた後に火炎放射を押したターン。ザシアン引きが完全に読めていた場面で最もアドが大きい行動は火炎放射ではなくランド引きだった。あそこでランドロスが合わせられていれば急所に被弾してもランドが1回動けたため有利に試合を展開できた。
構築の性質上読める場面で読んで積極的に有利サイクルを回すのがこの構築の強い使い方なので甘えた自分が悪いとしか言えない。
2戦目 禁伝2体 ×
僕
相手
選出
十中八九で襷氷orメタモン＋ザシイベルだろうなと思ってたのでザシアンの引き先になるランド＋ザシキュレムの選出をした。
対戦中
アーカイブ見てもらえれば分かると思うが色々不味かった。
一応これが弁明。
これでも相手がザシアンじゃなくてイベルから入ってたら択になってたしイベルが最速だと1ジェットでキュレムが抜かれるしで全然有利じゃないけどあそこまで酷い試合にはならなかった。まきびしで死ぬザシアンを裏に引いたのはもう完全に気持ちが切れていた。
いざ配信卓でやってみるとプレミしないのはあまりにも難しいなと最後の最後で痛感した。
決勝トナメは終始プレミが多かったので反省。
結果
準優勝
内訳 冠 2勝0敗 ダイマ無し 4勝4敗 禁伝2体 4勝2敗
景品のホゲータストラップ
この1年間で目標にし続けていたオフで配信卓に映ることが8世代最後の最後にできてよかった。プレミとかも諸々含めて今の自分の実力なので9世代はオフ優勝を1つの目標にしてやっていきたい。せっかくなのでSVではホゲータと旅しようと思います。
遠征して大阪まで来たのにも関わらずムゲンダイカップに出るため二次会行かずにホテルへ直帰する化け物になってた。
オフの醍醐味を1つ損する形になったが8世代の頑張りを何か形として残しておきたかったのでムゲンダイカップを出ないという選択肢はなかった。各所へ挨拶を済ませてから決戦の地(ホテル)へ…
使用構築
成績 7勝5敗(最終レート1531) 21位
疲れすぎて最初の40分を仮眠に費やしてたら全試合消化出来なかった
竜王戦で使ってたHAザシアン＋ゴツメランド＋チョッキパッチラゴン(通称ザシランドパッチ)をベースにして、相手のカイオーガにもザシアンにも引き先を用意できるゲームをしたかったけど黒馬とディアルガの引き先を作れずにS35の最終日に爆発した構築。
上位の人は対策方法が割れてる珠ディアルガは使わんやろ〜という願望でこの構築を握った結果、珠ディアルガにぐちゃぐちゃにされる場面はなかったのでマッチング運が良かったのもあるけど持って行く構築は間違ってはなかったと思う。
ここからはメンタル面のお話。一応課題を持ってムゲンダイカップには出ていた。ランクマッチの最終日を想定して連敗しないということを目標にやっていた。僕自身ランクマは流れのゲームだと考えていて一回流れが悪くなると取り返すのがキツくなるので悪い流れを作らない練習としてこの大会に臨むようにした。結果は最大2連敗で派手に溶かすことはなかったのでどうにか体裁は保てたと思う。
7世代のボスラッシュに憧れていた自分がこの舞台に立てていると思うと込み上げてくるものがある。とはいえEPが8ptで諸説があるポイント数だったので9世代はもっとコンスタントに上位争いに絡めるようになりたい。
夜行バス＋オフ＋ムゲンダイカップで疲労がピークだったため爆睡。午前10時から行動開始。
前々から会いたいと思ってたダブル勢のKTに新世界を案内してもらった。
串カツ
シングルとダブルの違いを聞いたり、9世代の抱負語ったり、シンプルなオタクトークができて楽しかった！
流石に帰りも夜行バスだと死ぬことを悟ったので新幹線で関東へ。関西遠征めちゃくちゃ充実してました！
大会運営の皆様、対戦してくださった方、絡んでくださった方本当にありがとうございました！！
11月5日はオフ準優勝に憧れだったムゲンダイカップ出場ととにかく盛りだくさんの1日になったため一生思い出に残ると思います。
今回でポケモンオフのための遠征は3回目ですが行くたびに新たな出会いがあるので時間とお金があれば今後も積極的に行きたいなと思いました。
僕の8世代の記事はこれが最後です。9世代ではいっぱい良い構築を作って構築記事をたくさん書けるように頑張ります！
おわり
